「プラチナ・ツーリズム」WG


 
一般社団法人プラチナ構想ネットワーク TOP >ワーキンググループ


「プラチナ・ツーリズム」とは?

「プラチナ・ツーリズム〈日本版テクニカルビジット〉」は、一般の観光とは異なる成熟した観光で、テーマ型、学習型、体験型の新しいインバウンドの観光スタイルです。
世界に先駆けて社会的課題を解決する日本の先進的な技術、ノウハウ、文化、取組み等を「プラチナ資源」と位置づけ、「日本を学ぶ、日本に学ぶ」新たな観光資源としての価値を見い出し、地方にも散在する「視察型観光ニーズ」を掘り起こすとともに顕在化することにより事業化を目指しています。
欧米等の「観光産業成熟国」では、既に定着、事業化されている「テクニカルビジット」を日本にも普及させ、「量を追うインバウンド」から、「質重視のインバウンド」への先駆けとなるとともに、国内各地への視察型観光を促進させることで、地方創生にも貢献することを目指しています。

     

「プラチナ・ツーリズム推進会議」
参加メンバー

座長

雀部 優氏
(株式会社三井不動産ホテルマネジメント 代表取締役社長)

参加メンバー

三井不動産株式会社、株式会社リクルートライフスタイル、三菱地所株式会社、株式会社三菱総合研究所、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ランドリーム

オブザーバー

旅行代理店、会議支援企業

事務局

一般社団法人プラチナ構想ネットワーク

これまでの活動

第1フェーズ

2014年8月からワーキング・グループ(WG)として活動開始

第2フェーズ

2016年4月から社会実装を見据えた「プラチナ・ツーリズム推進会議」へ移行

第3フェーズ

2019年1月、関係者参加型ワークショップ開催。プラチナ・ツーリズムに関するビジネス仮説を検討

         開催一覧